広島大学広報室
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令和8年9月18日、令和8年度広島大学秋季学位記授与式を東広島キャンパス・サタケメモリアルホールで挙行しました。
この日、学位記を授与したのは、学部生30人、大学院生351人の合計381人(うち、外国人留学生270人)です。式典では、代表学生3人に越智学長から学位記が授与されました。また、式典終了後には、博士の学位を取得した出席者一人一人に、学長が学位記を直接手渡しました。
学長は式辞で、卒業生・修了生に祝意を表すとともに、とりわけ海外からの留学生が、文化や言語、生活習慣の違いを乗り越えて学業を全うした努力に深い敬意を示しました。
続いて、戦争や核兵器を巡る国際情勢に触れ、「平和を希求する精神」を理念の第一に掲げる広島大学で学んだ者として、これからも平和について考え、周囲の人々と対話し、行動を起こしてほしいと呼びかけました。
さらに、「バタフライ効果(初期条件のわずかな変化が時間の経過とともに大きな変化を生む)」を紹介し、一人一人のささやかな行動も、やがて未来に大きな影響を与える力になるとの期待を寄せました。また、本学に連なる人々が受け継いできた「平和の希求」「知への探究」「社会への貢献」の志を未来へつなぐ象徴として、8月7日に東千田キャンパスへ建立したモニュメント「不滅の学灯」についても紹介しました。
式辞の結びでは、オーストリアの精神医学者ヴィクトール・フランクルの「人生に何を期待するかではなく、人生が私たちに何を期待しているかを問わなければならない」という言葉を引用。「広島大学で学んだ自分は、世界から何を期待されているのか」という問いを胸に、目の前に広がる「混沌の海」へ漕ぎ出してほしいと、卒業生・修了生にエールを送りました。
その後、在学生代表、統合生命科学研究科の近藤 美月さんからの送辞に続き、卒業生・修了生を代表してスマートソサイエティ実践科学研究院のRahman Md Altafurさんが謝辞を述べました。
学位記を受け取る修了生代表 李 召輝さん
新たな一歩を祝福する越智学長
感謝を込めた、在学生代表 近藤さんの送辞
卒業生・修了生代表 Rahman Md Altafurさんの謝辞
家族と共に
みんなで記念撮影
※当日の写真は、広島大学公式SNSでも公開予定です。

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